城陽市議会 2022-11-08 令和 4年決算特別委員会(11月 8日)
○西良倫委員 長谷川の場合は、JR奈良線の鉄橋が渡ってる。運河の形で造ってるあの橋。先ほど出た平成24年の水害のとき、ほとんどぎりぎりぐらいまで水があふれていくような様子があったんではないかと。これは想像なんですけど。下流の古川辺りの様子から考えると。そこらについてはちゃんとした調査はできてるのか。
○西良倫委員 長谷川の場合は、JR奈良線の鉄橋が渡ってる。運河の形で造ってるあの橋。先ほど出た平成24年の水害のとき、ほとんどぎりぎりぐらいまで水があふれていくような様子があったんではないかと。これは想像なんですけど。下流の古川辺りの様子から考えると。そこらについてはちゃんとした調査はできてるのか。
令和6年度開通予定の大津・城陽間については、引き続きNEXCO西日本により用地取得が進められるとともに、国道24号並行区間の高架工事のほか、JR奈良線の東側において盛土工事及びボックスカルバート工事が行われました。また、東部丘陵地地区では、伐採工事のほか、工事用道路の整備が行われたところでございます。
令和3年度の主な普通建設事業費でございますが、北部コミュニティセンター耐震補強等整備事業、JR奈良線高速化・複線化事業負担金、民間保育所建設補助金、山城青谷駅周辺道路等整備事業、東部丘陵線整備事業、東部丘陵地整備事業、深谷小学校外1校トイレ整備事業などでございます。次に公債費でございますが、44億520万2,000円で、構成比は12.4%であり、対前年度比20.7%の減でございます。
城陽市からの要望についてでございますが、本市におきまして、議員からもございましたように、新名神高速道路の全線開通という大きな好機を生かした東部丘陵地の土地利用、またJR奈良線複線化事業の促進、国道24号城陽井手木津川バイパスの整備など新たなまちづくりの推進に取り組んでいるところですが、一方で、人口減少、少子高齢化に係る対策は喫緊の課題と考えているところでございます。
公共交通の利便性につきましては、鉄道につきましてはJR奈良線の長池駅が位置しておりまして、京都駅まで40分、奈良まで30分となっており、そのほかにも城陽さんさんバス、青谷方面乗合タクシーの停留所がございます。 12ページをお願いいたします。 地域資源につきましては、縄文時代から古墳時代にかけまして集落として営まれた集落跡があります森山遺跡が長池駅の北側にございます。
JR奈良線高速化・複線化第二期事業に合わせて取り組んでおります山城青谷駅周辺整備事業のうち、橋上駅舎と自由通路につきましては、来る7月23日土曜日の始発から供用開始されることになります。
市もJR奈良線複線化や都市計画道路新青谷線の整備に取り組み、先行整備2地区においてはプレミアム・アウトレットや物流拠点など民間開発も進んでまいりました。
なお、もう一つのご質問の令和2年度末までの時点での活用状況と金額でございますが、主なものを申し上げますと、文化パルク城陽整備事業債の繰上償還に約13億円、城南土地開発公社保有地の買戻しに約23億円、JR奈良線高速化・複線化事業に約7億円、山城青谷駅周辺道路等の整備に約1億円、小・中学校へのタブレット端末整備に約7,000万円など、合計約47億円を活用してきたところでございます。 以上です。
次に、まちづくりの方向性と取組内容ですが、市の広域交通ネットワークの中枢となる都市計画道路東部丘陵線からサンフォルテ城陽北側に位置します国道24号沿いの既存の準工業地域までの区間を持続可能とする回廊と位置づけまして、その上で、JR奈良線より西側の既存市街地周辺部においては、都市機能の再構築と市民の働く場所を確保すべく、サンフォルテ城陽に続く産業・物流拠点や、市の中心市街地に対する商業、行政、福祉・医療
道路橋りょう費 │JR奈良線踏切等改良事業 │ 61,251│ 61,251│ 0│ 33,687│ 0│ 27,500│ 0│ 64│ ├─────────┼─────────┼──────────────┼─────┼──────┼─────┼─────┼────┼─────┼────┼────┤ │8. 土 木 費 │2.
これらの大型公共事業は、未来のまちづくりのための財源を確保するために進めるべきもの その一方で、小・中学校特別教室の空調整備やトイレの洋式化など、きめ細かな施策も盛り込まれた予算案と高く評価する o 厳しい財政状況の中、JR奈良線の複線化や山城青谷駅の周辺整備などの大型事業の予算化が図られている。
ただ、こうした厳しい状況にあってもJR奈良線の複線化、山城青谷駅の周辺整備、東部丘陵線整備、近鉄寺田駅周辺のまちづくり、小・中学校特別教室への空調整備など、大型事業の予算化が図られています。
これは寺田駅周辺道路、山城青谷駅周辺道路、JR奈良線の踏切等改良、安全・安心、市民が主役、住みよいみちづくりの3枠事業、塚本深谷線周辺道路整備、中村道踏切改良、市道5号線、11号線、3001号線や、そのほか道路改良事業に要する費用でございます。 次に、円の右上、企画費4億2,068万1,000円、割合が13.3%でございますが、JR奈良線高速化・複線化事業補助金などに要する費用でございます。
こうした状況の中、本市においては、感染症拡大防止対策を実施するとともに、人口減少・少子高齢化等の課題解決に向けて新たな市街地や東部丘陵地の整備、JR奈良線の高速化・複線化など、交流人口の拡大となる礎を築いてきたところです。
そのような中、令和5年度末の新名神高速道路の全線開通やJR奈良線複線化などのまちが大きく変わる大規模事業が進行していたことは、財政が逼迫する城陽市が大きく転換できる機会であり、積極的な施策転換を図る必要があると考えております。 ○谷直樹議長 土居議員。
公共交通といった地域の関心が高い大きな課題に対してのご質問をいただいたものだと思っておりますが、ご指摘のとおり、今、城陽市は新名神高速道路の令和5年度末の全線開通やプレミアム・アウトレットの開業、またJR奈良線の城陽駅までの完全複線化が令和4年度に完成が見込まれているなど、まちを大きく変える事業が着実に進められており、これら交通網の整備により新たな人の流れが想定されます。
現在、新名神高速道路の建設につきましては、令和5年度末の全線開通に向け、JR奈良線をまたぐ橋梁工事が行われるなど、着実に事業が進められております。また、令和5年度末の新名神高速道路の全線開通を契機として、東部丘陵線をはじめ各事業が一体的な整備に取り組んでいるところであり、これらの道路ネットワークを通じて、本市のみならず京都府南部の地域振興に大きく貢献するものと期待するところでございます。
審査の冒頭には、事業の効果や成果を確認するため、JR奈良線山城青谷駅整備箇所及び富野学童保育所整備箇所を視察。 その後、8区分に分けて質疑を行い、最終日には総括質疑で、慎重かつ精力的に審査を深めたところでございます。
このような状況下、市民福祉サービスの低下を招かずに、財政健全化を進めながらも新名神高速道路の開通を軸としたまちづくりに取り組むべく、東部丘陵地の整備やJR奈良線の高速化・複線化、駅周辺道路の整備などの都市基盤整備を着実に進められてきております。
令和5年度末開通予定の大津-城陽間については、引き続きNEXCO西日本により用地取得が進められるとともに、国道24号並行区間の高架橋工事のほか、JR奈良線の東側において府道の迂回路や盛土工事に着手されました。 (7)の消費生活業務、ア、消費生活相談についてでございます。